ケアの厳しさとやりがい

想像以上に大変な高齢者介助

信頼関係が生まれる瞬間

"介護の仕事は、利用者と思うように意思疎通が図れなくて仕事がうまく進まないことも多々ある。対人の仕事である上に、体に不調を抱えた高齢者を相手にするため、利用者の誰もがご機嫌というわけではないのだ。

しかし、介護職側が先に根をあげるのでは介護の仕事は務まらない。根気強くコミュニケーションを図り、最初のうちはうまくいかなくても次第に信頼関係が生まれ、見えない壁がなくなったと感じたときは大きなやりがいを感じられるだろう。"